アレルギーと一緒に暮らす

生活を楽しくするヒント

社会人になってから食物アレルギーがあって困ったこと

沢山の記事の中から、アクセスしていただきありがとうございます!

 

本日は、社会人になってから食物アレルギーを持っていることで苦労したことについて、お話ししていきます。

まず一つ目は「お土産やもらったお菓子が食べれない」

女性の多い職場を経験しているので、この問題は結構直面しました。

皆さんもどこか旅行へ行った時、出張へ行った時に会社の人たちに箱菓子を買っていきますよね。私も大人数に配る場合は決まって箱菓子にしていました。ただ箱菓子だと大抵小分けになっている袋には、原材料の記載がない場合がほとんどです。そのため、もらった後に食べられるかの確認ができないので、その場で食べなくても良さそうな場合は持ち帰って、家族に食べてもらっていました。でも、休憩を一緒にとっている人からもらったお菓子だと、食べなきゃいけない時ってありますよね…同僚とか後輩だと、アレルギーがあると言いやすいのですが、先輩や上司からもらった時は、言いづらいので本当に大変でした。私が実践していたのは、お菓子に興味があるふりして、こっそり何が入っているか確認していました。食べれないときは、お腹いっぱいとか嘘ついてました。

 

接客業だとありがちなお客様や患者様からのいただきものもありますよね…

いただいた方を目の前にして食べることはありませんでしたが、次その方が来て下さった時に、御礼を伝えたり感想伝えたりする必要がありますよね…もちろん食べれるものでしたら、自分で食べて感想を伝えていました。しかし家族に食べてもらった時には、家族に感想を聞いて伝えていました。特にお得意様やよく来てくださる方には、申し訳ない気持ちが大きかったです。

 

二つ目は「飲み会、会食などの食事会で出された物が食べれない」

会社の飲み会ならまだ、なんとかなります!大皿で出てくるお店がほとんどで、自分の食べたい物をとればいいだけなので…

取引先の営業さんとの食事会になると、たまにコース料理だったり、御前のようなメニューの決まった物がすでに決められている場合もあります。全てが食べられないことはないです。ただ、食べれない場合には、残すのも失礼になるのではないかと、恐怖になります…

私は、御前の時は全力で隠します!バレないように!

ただ、コースだった時には失礼を承知で、アレルギーがあることを伝えました…

 

自分が食事会を主催する場合や、自分が立場的に上の場合は必ず参加者に、アレルギーの有無を確認してから、お店の相談をして決めるようにしています。

私より下の年代は特にアレルギーを持っている人が当たり前になっていたので、気をつけるようにしています。

 

他にもあったような気もしますが、代表的な二つを紹介しました。

これを読んで下さった方で、「こんなこと困ったよ」とかありましたら、ぜひ教えてください!

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます!

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