アレルギーと一緒に暮らす

生活を楽しくするヒント

コロナ体験記

沢山の記事の中から、アクセスしていただきありがとうございます。

 

実は、先日コロナウィルスに感染しまして療養していました…

沢山の方が、経験をお話しされていると思いますが、私の経験もお話ししていこうと思います。コロナウィルスの体験記って今更感ありますよね…記念として残したいので、お付き合いください。

私の感染源は、完全に旦那さんです。

旦那さんが喘息で会社を少しお休みしていて、復帰1日目に帰宅したら、だるいとのことでした。最初は、喘息の発作かなとも思ったのですが、翌朝には発熱し、検査キットで調べたら、コロナの陽性でした…

二日間くらいは、私も感染しないように注意していたのですが…夏の暑さで耐えきれず、クーラーをつけたら、喉に違和感が出てきて、次の日に発熱しました。

やはり、一緒に住んでいて感染を防ぐのは難しいですね…

 

旦那さんの症状は、39度を超える熱、喉の痛み、咳、体のだるさがありました。

私は、熱は38度を超えることはなかったですが、だるさと、目と頭の痛みが辛かったです。

 

ちなみに、コロナは5類になったので、症状がなければ出歩けるらしいです。検査キットを購入した薬局と、病院で説明を受けました。

でも考えてみたら、怖いなと思ってしまいました…買い物行って、隣の知らない人がコロナかもしれないなんて…

まあ、感染しなければいいんですよね…

 

お医者さんから、抗生物質と解熱鎮痛剤、トローチをもらっていたので、そちらを服用しながら、療養しました。

 

夫婦で感染してしまうと、二人とも買い物にいけないのが困りました。我が家は、あまり無駄な食材を買い貯めしないようにしていたので、いつ食料が尽きるかと不安でした。また、レンチンご飯や、簡単に調理できる食べ物のストックがなかったので、誰も作れる人がいない状況が地獄でした。

私たちは、義実家が近いので買い物をお願いして玄関においてもらいました。

 

5日の療養を終え、旦那さんは味覚の鈍さはあるものの、特に目立った後遺症はないそうです。ただ、後遺症なのかわからないのですが、アトピーや喘息の症状が確実に悪化しています。皮膚の皮向けや喘息の時の呼吸が辛いようです。塗り薬や吸入でうまく対処しないとならないそうです。

私は、喉と鼻がものすごく乾燥するようになってしまい、咳が止まりません。これは、コロナになると粘膜が薄くなり引き起こるらしいです。また、夜の電気の光で目が痛くなります。なので、光を通さないメガネで対処しています。

後遺症は、徐々に治るらしいのですが、治りが遅かったら、病院を受信する必要があるらしいです。

 

このような感じで、約1週間コロナと戦いました。私たちはそこまで、酷くならなかったですが、もう2度とかかりたくないです…

これからは、きちんと自然免疫力をつけて、ウィルスに負けない体づくりを頑張りたいと思います。

 

皆様も気をつけてください。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございます。

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