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大人のおやつの取り入れ方

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ストレスが溜まったり小腹が空くと、おやつを食べたくなりますよね。ただ、体の健康やダイエットを意識すると、カロリーや食べ過ぎなどが気になりますよね。ただ、一切食べないなんてできません…

 

そこで本日は、大人でも体に気を使いながらおやつを食べる、効果的な取り入れ方についてお話ししていきます。

 

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そもそも大人の体におやつは悪なのか?

本来、大人はきちんと1日に3食食べることで、必要な栄養素を摂ることができるので、おやつ(補食)は必要ありません。

ただ、大人は脳を満たすためにおやつを欲します。ストレスがたまったり、いきずまったり、色々なことが大人にはありますから…そんな時には、多少のおやつを食べると良いでしょう。多少のおやつは心の栄養になったり、ストレスの解消に効果があります。

気をつけなければいけないのは、「食べ過ぎ」「」を考えることです。

 

質を上げて量を減らすおやつを選ぶには?

大人のおやつを選ぶ上で大切なのは…

  • 脳が満たされる
  • やみくもに食べない
  • 自分の好きなもの
  • 少しの量で満足感が得られる

これらを重視すると心も体も満たされるのではないでしょうか。また、おやつを楽しみながら食べることも、満足感につながるので、試してみていただきたいです。

お腹が空いたからとりあえずお菓子食べようというよりは、脳を休ませるためにおやつ食べようという意識になるとさらに良いのではないでしょうか。

 

おすすめのおやつ

体のことを考えたおやつですと、天然のビタミンやミネラルが豊富な果物がおすすめです。特に季節の果物を取り入れると、四季に体もついていきやすくなります。

果物に多く含まれる果糖は、体内で素早くエネルギーに変わります。なので、午前中や3時のおやつに取り入れると良いでしょう。ただ、食べ過ぎは良くないので、量はきちんと注意しましょう。

 

果物はいいのはわかるけど、取り入れるのは難しい方も多いと思います。それに、「おやつ」と言われるとスナックなどのお菓子が連想されますよね。私もです。市販のお菓子は美味しいものが多いです…

なので上記のおやつの選び方を参考にし、いつもより少ない量で、ながら食べをせず、おやつに集中して食べるのが良いのではないかと思います。

カロリーを考慮したおすすめのおやつの量は…

  • まんじゅう1個
  • ポテトチップス30g
  • プリン1個
  • カステラ1切れ

これらは、200kcal超えないものを選んでいます。まんじゅう1個食べれるのは、ありがたいですね。1個だけでもかなり満足感が得られそうです。上手にローテーションすると飽きずに、おやつ時間を楽しめそうです。

 

最後に

ダイエットや健康を気をつけるあまり、心と脳に栄養が足りなくなってしまいがちです。余計に体を壊さないためにも、効果的におやつを取り入れて、心も体も健康な状態を維持していきましょう。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

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参考:ヘルシー&ビューティーフードアドバイザー資格 公式テキスト