オススメの出汁
沢山の記事の中から、アクセスしていただきありがとうございます。
本日は我が家で愛用している出汁パックを紹介します。
出汁といってもいろいろな種類があると思います。顆粒だし、粉末タイプなど…
私的出汁を選ぶ基準は…
- 美味しさ
- さばが入っていない
- 塩分量
こちらの3つが大事になってきます。
さばに関しては、私がさばアレルギーを持っているので、さば節が入っているものが使えません。また、高血圧の予防として、塩分控えめなものを選んでいます。ちなみに、顆粒だしは塩分量がだしパックなどに比べると多いので注意が必要です。
セブン&アイのかつおと昆布のだしパック
こちらは今まで試してきた中で、断トツでオススメです。
原材料は、鰹節と昆布のみです。塩分相当量は0.2gです。
鯖節やシイタケなどが入っていない分、昆布の量が多くなってくるため、他のだしパックに比べ、少し塩分は高くなります。ただ、顆粒だしに比べると半分以下に抑えられます。
また、他の出汁パックに比べ、しっかりと昆布とカツオの味を出せるので、お味噌汁や煮物にした時に、他の調味料を抑えられる点が非常に魅力的です。
個人的に一番おすすめなのはお好み焼きです。
このだしパックでとった出し汁を使うことで、旨みや風味が増すので、ソースやマヨネーズをそんなにかけなくても美味しくいただけます。
本当にオススメなので、今後ご紹介したいと思っています。
出汁パックの取り扱い
出汁パックの取り扱いには少し注意が必要です。
ある保育園で約2年前にだしパックから食中毒になったことがありました。
それまでは、開封後も常温保存していました。また、今回紹介したセブン&アイのだしは光を遮る袋に入っているのですが、以前使っていた別のものは、透明な袋に入っていました。
このニュースをきっかけに、我が家では出汁をとったら必ずその日のうちに使うようにしています。また、開封後は遮光できるもので冷蔵保存しています。
出汁パック以外にも、お料理に使う鰹節や乾燥シイタケなどにも食中毒の危険があるので、保存には気をつけていただきたいです。
このようなことがあると、顆粒だしの方が安心と考える方もいるかもしれないのですが、美味しさや身体への影響が全然違うので試してみてもらいたいです。
使い方はお湯を沸かす時に、お水の中に出汁パックを入れるだけなので簡単です。
今回私が紹介したものに限らず、沢山のだしパックや粉末だしがあるので、ぜひ試してみてもらいたいです。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
ぜひ参考になったら嬉しいです。
スター、コメント、購読励みになります。
ランキングも参加中ですので、よろしくお願いします。