アレルギーと一緒に暮らす

生活を楽しくするヒント

野菜・果物洗い

おはようございます・こんにちは・こんばんは

 

たくさんの記事の中から、アクセスしていただきありがとうございます。

 

以前海外の方のASMR動画を見て、野菜を洗う時に粉を入れているのを見て、気になり、調べたら残留農薬が取れるとのことで、真似するようになりました。

本日は、我が家が真似してやっている野菜や果物の洗い方をご紹介します。

 

野菜・果物洗い方

ボウルに水を張り、小さじ1の食用重曹を入れて溶かします。その中に野菜や果物を入れつけおき、またはもみ洗いします。ただし、ビタミンが流れ出てしまうので、重曹水に入れておくのは1分以内にしてください。

その後綺麗に水洗いをすれば終わりです。

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我が家では買い物へ行った日にまとめてやるのですが、冷凍する野菜は1回分づつ分けて保存し、冷蔵の野菜はタッパーに入れて保存しています。

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重曹以外にも・・・

食用重曹以外にも、ほたて貝殻を使用した洗剤や、ヤシの実洗剤、野菜・果物洗い専用洗剤などがあります。(洗剤の成分によってアレルギー反応が出る場合があるので、アレルギー持ちの方は注意してください)

 

個人的な感想

いちばん身近で、お値段もお手頃なのが食用重曹なので、私は使用しています。

食用重曹で洗うようになってから、野菜や果物の美味しさがより感じられるようになりました。特に、トマトやイチゴは感動するぐらい美味しかったです。流水で洗っていた時に感じてた、果物を食べた後の嫌な後味がなくなりました。また、冷蔵保存している野菜の日持ちも少し良くなりました。

できれば無理のない程度に生活に取り入れることをお勧めします。

 

ここまで読んできださり、ありがとうございました。

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