食器用洗剤何を使っていますか？
沢山の記事の中から、アクセスしていただきありがとうございます！
実は私、1年くらい何の食器用洗剤を使えばいいのか困っています。
なので、本日は今まで試してきたものも紹介しながら、食器用洗剤についてお話しして行こうと思います。
食器用洗剤
食器用洗剤には３つの種類があります。
- 弱酸性・・・肌には優しいが、洗浄力は強くないです。（ecover、Frosch)
- 中性・・・いわゆる中性洗剤として一般的に多く使われています。洗浄力もきちんとありながら、そこまで肌への負担もありません。（チャーミーマジカ、キュキュット）
- 弱アルカリ性・・・洗浄力は強いですが、肌への影響が強いです。（JOY、シャボン玉石けん）
このように、それぞれ特徴があります。使う人ごとに合わせた洗剤を選ぶ必要があります。
選ぶ基準
人それぞれ基準は変わって来ると思いますが、主に洗浄力や泡立ち、すすぎやすさ、肌への負担などではないでしょうか…
界面活性剤
洗浄力を判断する上で界面活性剤の有無が重要になってきます。
界面活性剤とは、水と油を混ぜ合わせるための物質で、主に２種類あります。
- 合成界面活性剤・・・石油由来の原料を合成して作り出したものです。肌や環境にはあまり良くないとされています。最近ではそれらに配慮したものも出てきています。また化粧品などにも使われていることがあります。
- 天然由来界面活性剤・・・ヤシ油やパーム核油を使用した界面活性剤で、人にも環境にも良いとされています。
２種類それぞれの界面活性剤の入った洗剤を使用したことがありますが、汚れ落ち、泡立ちなどは合成界面活性剤の方が良いように感じました。ただ、肌が弱い方には天然由来のものをお勧めします。
食器用洗剤の中には界面活性剤を使っていないものもあります。
例えば、「シャボン玉石けんの台所用せっけん」です。洗浄力が高く、肌への負担も少ないとのことです。個人的には、私の肌には合わなかったです…洗い終わった後に、手の水分が全て奪われるような感覚になりました。しゃぼん玉石けんのシャンプーも使用したことがあるのですが、肌に合わなかったです…試される方は、少量からをお勧めします。
私が今まで試したもの
- チャーミーマジカ・・・実家で使っていてそんなに肌が荒れなかったので、1年くらい使っていました。ただ洗い終わった後の食器の洗剤の匂い残りが気になりました。
- arau.台所用せっけん・・・純石けんを使用している弱アルカリ性の洗剤です。匂い残りもせず食器などの洗い上がりはとてもよかったです。ただ、油を使用した後のフライパンを洗うときは、お湯を使いながら２回くらい洗わないと、なかなか油汚れが落ちなかったです。
- ミヨシ食器洗いせっけん・・・なたね油とパーム核油由来の純せっけんを使用した弱アルカリ性の洗剤です。アラウの洗剤と同じように、肌への負担は少なかったですが、油汚れはなかなか落ちなかったです。ただ、アラウよりはミヨシせっけんの方が良かったです。
- ecover zero・・・植物由来の成分とアレルギー対策をしている特徴のある弱酸性の洗剤です。今はこちらを使っていますが、手荒れがひどくて、かゆみや皮むけをしています。洗浄力は問題ないので、手袋をして洗剤を使用しています。数年前に試供品でもらった香料付きのタイプでは、手荒れはなかったのですが、今の私の肌には合わなかったです。
これらが今まで使ってきた洗剤の一部です。どの洗剤にもメリット・デメリットありますが、基本的にこれらの洗剤はお勧めです。ただ、個人的にもっと合うものを探したいという気持ちが強いので、いろいろな洗剤を試しています。
ただ私自身オレンジ系の成分の入った洗剤がアレルギーで使えないため、選べる洗剤が少ないです。
もしお勧めの洗剤ありましたら、教えていただけると幸いです。
ちなみに、次に試そうと思っているのは、「Frosch パヒュームフリー」で弱酸性タイプです。
色々試して進展がありましたら、ブログを書こうと思います。
長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました！
スター、コメント、購読励みになります！
ランキングも参加中ですので、クリックお願いします！
