身近に増えてきているナッツアレルギーの恐怖
沢山の記事の中から、アクセスしていただきありがとうございます！
本日はナッツアレルギーの私が普段生活の中で、気をつけているものについてお話しして行きます。参考になれば嬉しいです。
ナッツアレルギー
ここ数年でナッツアレルギー の人が増えてきています。
その原因としてナッツ類の製品が増えてきていることが一因と言われています。
ナッツ類はスーパーフードとしてダイエットや美容に良いとされ注目されるようになりました。
アレルギーのない人には、間食に食べるダイエット、オイルとしてスキンケアに取り入れて美容、様々な使い方があります。
ただ、アレルギーを持った人にとっては命の危険が増えています。
私自身も小さい頃の生活に比べて、大人になった今現在の方が気をつけなくてはならない製品が増えてきているのは、ものすごく実感しています。
ナッツ類
主に
アーモンド、カシューナッツ、ピーカンナッツ、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、くるみ、ピスタチオ
他にもまだまだあります。
私が普段生活している中で、気をつけているもの
洋菓子
パティシエの友人曰く、「洋菓子にナッツは絶対に入れたくなっちゃうから、食べれないものより、食べれるものを覚えた方がいい」らしいです…
特に個人的に気をつけているもの
（前提としてナッツ固形のものは見るとわかるので、見た目で判断が難しいもの）
アーモンドプードル（パウダー）・・・チョコ系のお菓子、シュークリーム、クッキーなどに使われることが多いです。小さい頃から食べていたお菓子でも製品改良によって使われることが、増えてきています。
ピスタチオ・・・いちごのケーキやいちごのムースなどに使われていることが多いです。トッピングに使われていることが多いですが、固形だけでなく粉末状のものがかかっていたり、隅に少しだけ置かれてたりします。
グラノーラ・・・グラノーラは主に麦や玄米などを使用していますが、ものによってはナッツも入っています。ただ、メニュー表や原材料表示にはグラノーラとしか書かれていないものが多いです。昔はパフェの中にコンフレークが主流でしたが、今はグラノーラがほとんどですので注意が必要です。
中華料理、カレー料理
ピーナッツオイル、ココナッツオイル等ナッツ系のオイルやココナッツミルクなどを使われていることが多いです。
見た目では全然わかりませんし、食べてからじゃないとわからないのですが、成分がぎっしり入っているので、アレルギーの症状も重く出ます。
特に中華料理店やカレー屋さんでは痛い目にあったとこがあるので、注意しています。
店員さんが日本人でなかった時、アレルギーがあること伝えて確認とっているにも関わらず、料理を食べた途端ナッツの味がものすごくして、アレルギー反応起こしました。
個人でやられているお店だと特に怖くて入れないです…
ちなみにカレーについては、CoCo壱のカレーは私は安心して食べられます…ただ、ピーナッツ、落花生アレルギーの人は気をつけてください
スキンケア
マカダミアオイル、アーモンド油、ヤシ油等
ナッツ系のオイルは、あらゆる肌タイプに適して、皮膚への浸透性が高く、酸化しにくく保存性も高いので、他のオイルに比べてメリットが多いため、使用されることが多いです。※
某豆乳系スキンケアシリーズには、ナッツ系のオイルやミルクが入っていたり…
某自然派系のレチノールクリームにもナッツ系オイル入っていたり…
以前記事にした歯磨き剤
シャンプー、コンディショナー、ヘアオイル、入浴剤
市販のものであれば、成分表を見れます。
ただ、アロマセラピーのトリートメントなどをサロンで受ける場合は注意をしてください。一般的に、スイートアーモンド油と精油をブレンドして使用しています。※
※日本統合医学会のメディカルアロマセラピーインストラクター公式テキスト参考にしています
私の立場
私は基本的に対処法などはお伝えしないようにしています。それは、個人差があるもので、私の実践していることが、必ず他者にも同じだとは言い切れません。また、私の対処法などを真似したことで、危険な目に合う人があってはならないと思っています。
なので、私にできることはアレルギーを持っている人がやっている気をつけていること、発見したこと、注意していることを情報として共有することだと思っています。
もし皆様もアレルギーがあって情報共有したいことなどありましたら、教えていただけると幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
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